Personal Trainer Ozeki Toshiaki


スクワットとモデル体型ボディメイク

モデル体型ボディメイクは、単なる減量ではなく、骨盤・背骨・肩・膝・足首の関節角度を垂直(バーチカル)に整える「骨格再構築」が本質です。

 

ただ「痩せる」ことと「モデル体型(モデルと同じシルエット)ボディメイクする」ことの決定的な違いは、まさにその「関節角度(骨格の配列)」にあります。

 

関節の角度がズレた状態でスクワットを行うと、モデル体型から遠ざかるどころか、むしろ逆効果になるリスクさえあります。 なぜ関節角度の調整が不可欠なのか、その理由を整理しました。

なぜ「関節角度」が先なのか?

関節の角度(アライメント)が崩れたままスクワットをすると、以下のような「狙っていない部位」に負荷が逃げてしまいます。 前ももの張り: 骨盤が後傾(または過度な反り腰)だと、大腿四頭筋ばかりが発達し、脚が太く見えてしまいます。 お尻の下垂: 股関節の可動域が狭い状態で動くと、ヒップのトップではなく、太もも外側に筋肉がついてしまいます。 寸胴体型: 肋骨が開いたままの状態だと、腹圧が逃げてウエストのくびれが作れません。

「バーチカル(垂直)」な骨格が作るシルエット

モデル体型ボディメイクで重要視されるのは、重力に対して関節が垂直に積み上がっている状態です。 調整部位モデル体型のシルエットへの影響骨盤の傾き垂直に立てることで、お尻の位置が上がり、脚が長く見える。足首の角度内側に倒れる(オーバープロネーション)を防ぐことで、ふくらはぎの張りを抑える。肩甲骨の位置下方に安定させることで、首を長く見せ、デコルテを綺麗に出す。

シセトレ・モデル筋(調整後)のスクワットの効果

関節角度をリセットした状態でスクワットを行うと、初めて「モデル筋(深層筋や体幹)」が連動し始めます。 代謝の向上: 正しい位置で動かすことで、使われる筋肉量(動員数)が最大化します。 自動的な引き締め: 正しい関節角度は「立っているだけでインナーマッスルが働く」状態を作るため、24時間ボディメイクが続く体質になります。 直線的なライン: 筋肉のボコボコした凹凸ではなく、スッと伸びた直線的なボディラインが形成されます。

結論

結論、「スクワットをただするのではなく、関節角度が整った体でスクワットをすることがモデル体型への最短ルートです。

 

ただのスクワットを繰り返すだけでは、「モデル体型ボディメイク」とは呼べません。 一般的なスクワットは「筋力アップ」や「代謝向上」には適していますが、モデル特有の「細く、長く、直線的なライン」を作るには、むしろリスクになることさえあります。

 

「ただのスクワット」がモデル体型作りにおいて不十分(あるいは逆効果)な理由は以下の3点です。

1. 「使う筋肉」が真逆になるリスク

普通のスクワット: 大腿四頭筋(前もも)を強く使うため、脚にボリューム(太さ)が出やすい。

モデル体型: 前ももの張りを徹底的に削ぎ落とし、「骨盤を立てて、裏側(ハムストリングス・内転筋)だけを使う」必要があります。関節角度が整っていないと、この切り替えができません。

2. 「物理的なシルエット」が考慮されていない

普通のスクワット: 筋肉量を増やして基礎代謝を上げる「バルクアップ」の視点です。

モデル体型: 骨の位置を垂直に近づけ、「関節の詰まりを伸ばす」思想。骨盤が前傾・後傾したままスクワットをしても、骨格の歪みを筋肉で固めるだけで、シルエット(見た目)は歪んだままです。

3. 「モデル筋」への刺激が入らない

モデル体型に不可欠な、お腹を薄く保ちながら姿勢を支える「モデル筋(姿勢保持筋)」は、関節が正しい位置にないと発火しません。関節角度がズレた状態でのスクワットは、ただの外層筋(アウターマッスル)のトレーニングになり、モデル特有の「しなやかさ」が失われます。

 

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それって!?実際どうなの課(中京テレビ)、覆面密着バラエティー 実は私こういう者でして(日本テレビ)、なないろ日和(テレビ東京)林先生が驚く初耳学!(TBS)、てれビタ(KKT)、旬感! Qアプリ(QAB琉球朝日放送)潜入!ウワサの大家族(フジテレビ)くまパワ(熊本朝日放送)、ひーぷー☆ホップ(沖縄テレビ放送)、さらば!あいまいな日本語よもや語大辞典(フジテレビ)、写ねーる(NHK-BSプレミアム)、ドリームプレス社(TBS)、ミラクルシェイプ(日本テレビ)、教えてからだにミカタ(BS-i)、ゴールドハウス無人島ダイエット(フジテレビ)、スッキリ!(日本テレビ)、学校へ行こう(TBS)、ぴーかんバディ(TBS)など。

パーソナルトレーナー おぜきとしあき

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パーソナルトレーナー
おぜきとしあき
Toshiaki Ozeki


1991年青山学院大学卒業。更なる専門性を求め東京大学(筋生理学研究室)へ入学し、2008年には日本代表として北京大学にて招待発表を行う。 「シセトレ®」「モデル筋®」「パーソナルトレーナー指導心理学®」提強者。 複数のボディメイクブランドをプロデュースし、トップモデルから初心者まで支持される理論を確立。著書12冊はアジア圏でも翻訳出版されている。
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